2002年7月26日
石川県立野球場
金市工 002 000 000 020 = 4 遊学館 100 000 010 021x = 5x (延長十二回) (金)東―松田 (遊)小嶋―堀田 【本塁打】和田(遊) 【三塁打】川崎(金)藤原(遊) 【二塁打】東(金)小嶋2、中山(遊)
初回に先制後、三回に守備が乱れ、逆転を許す。この後、金市工の東を攻めあぐね、いやな展開となったが、八回スタメン落ちしていたた和田が代打で登場、起死回生の左翼ポール直撃弾で同点に追いついた。
しかし、金市工は延長十一回表に川崎のスクイズと敵失で2点を勝ち越し。
遊学館はその裏二死二三塁から藤原の三塁打で同点、続く十二回、先頭の大瀬死球、和田送りバント、中山右前打、真見敬遠の一死満塁に堀田が左前打してサヨナラとした。