ー 1期生 ー
主将:門前 歩
2年秋〜3年夏の成績:21勝4敗
3年夏の成績:準優勝
小嶋 達也(投手) |
左投左打/181cm・70kg |
東淀(大阪)→遊学館→大阪ガス→阪神タイガース |
1期生に小嶋がいたからこそ、歴史が作られたほどの絶対的エース。左上手から伸びのある直球で三振の山を築く。立ち上がりこそ不安定なものの、球が走り出したら後半からは、奪三振ショーが始まる。ストレートは130キロ後半ほどだったが、それ以上に速く感じた魅力的な投手。 |
大瀬 亮(投手) |
左投左打/177cm・74kg |
門真第三(大阪)→遊学館→阪南大→石川ミリオンスターズ |
左腕の好投手に成長、完投能力は十分。1年時は4番を打っていた巧打者で打席では風格が漂った。小嶋との二枚看板で全国制覇を狙えると思ったが。 |
堀田 壮人(捕手) |
右投右打/168cm・72kg |
灯明寺(福井)→遊学館→創価大 |
不動の正捕手として小嶋を支えた。応援歌は「大きな声でホリタ!」 |
山端 悠介(投手・内野手) |
右投左打/170cm・61kg |
山室(富山)→遊学館→中京大 |
中学時代は投手出身だが、高校ではセンス抜群のセカンドに。甲子園の興誠戦で打った復活の逆転二塁打は今も記憶に残る。 |
藤原 逸平(内野手) |
右投両打/179cm・73kg |
星稜(石川)→遊学館→上武大→ホンダ鈴鹿 |
三拍子そろったセンス抜群のショート。俊足を飛ばして二塁ベースを蹴ってくる姿が印象的。三塁打が非常に多かった。練習嫌いな割には巧い選手だった。 |
◎門前 歩(外野手) |
右投左打/165cm・62kg |
星稜(石川)→遊学館→東海大 |
遊学館史上最強のトップバッターで主将としてチームを牽引した。俊足好打の素晴らしい選手で一塁ベースまで3.8秒というプロ並みの俊足。ボールを強く叩くのが特徴で長打も打てる。 |
行田 篤史(内野手) |
右投右打/182cm・88kg |
高尾台(石川)→遊学館→明治大→三菱岡崎 |
中学時代は目立った存在ではなかったが、山本監督の元で素質が開花。4番打者で甲子園に出場し、大会1000号の記念本塁打を放った持ってる男。明治大に進学しても4番を打った。貴重な右の大砲。よく監督に怒られていた印象も。現在は高校野球石川大会の解説で分かりやすいと評判。 |
高根 和也(外野手) |
右投左打/178cm・72kg |
三崎(石川)→遊学館→早稲田大 |
レギュラーとして活躍したチーム一の秀才。卒業後に司法試験に合格。 |
真見 幸宏(外野手) |
右投右打/172cm・72kg |
磯部(新潟)→遊学館→専修大 |
中学まではバレーボールの選手。野球経験は浅いがレギュラーの座を獲得した。北信越大会で放った本塁打は記憶に残る。 |
作田 大樹(内野手) |
右投左打/172cm・73kg |
緑丘(石川)→遊学館→専修大 |
1年時は初代主将として活躍した。 |
水野 豊(外野手) |
左投左打/165cm・58kg |
石神井西(東京)→遊学館→ |
ー |
舟木 恵祐(内野手) |
右投右打/170cm・71kg |
三崎(石川)→遊学館→ |
ー |
南出 康之(内野手) |
右投右打/179cm・69kg |
北鳴(石川)→遊学館 |
ー |