ー 10期生 ー
主将:小林 恵大
2年秋〜3年夏の成績:13勝4敗
3年夏の成績:優勝
黒萩 幸生(投手・内野手) |
左投左打/180cm・75kg |
富来(石川)→遊学館→立教大 |
左の好投手。1年秋の北信越では準決勝で敗戦投手。インコースの制球に課題。2年春決勝では金沢相手に完投し、自信をつけた。気持ちが強くなればいい投手になりそう。3年夏決勝での星稜戦、甲子園初戦では、素晴らしいピッチング。のらりくらりと緩い球をうまく使い、強打者を翻弄するスタイルが確立した。 |
蔵谷 朋也(投手・捕手) |
右投右打/174cm・68kg |
兼六(石川)→遊学館→ |
1年夏からベンチ入り。コントロールが課題か。3年では控え捕手として甲子園に出場。 |
平井 翔也(投手) |
右投右打/172cm・66kg |
南部(石川)→遊学館→ |
右本格派、伸びのある直球。関東遠征で好成績を残し、新チームからはエースナンバー。3年時は、黒萩先発・平井翔がリリーフという必勝パターンが確立した。ピンチでマウンドに上がっても確実に抑えてくれる安心感がある。制球がよく、フォークボールで打者を仕留める。 |
福田 真次(投手・外野手) |
右投右打/180cm・81kg |
根上(石川)→遊学館→ |
1年春からベンチ入り。投手としても活躍するがレフトでの出場も多い。 |
◎小林 恵大(捕手) |
右投左打/173cm・77kg |
長田(石川)→遊学館→明治大 |
1年春からレギュラーとして一塁手で甲子園に出場。新チームからは捕手で活躍。ボールを飛ばす能力は一級品。チャンスに強いバッティングでチームを引っ張った。高校通算50本塁打の超高校級スラッガー。 |
谷口 一平(内野手) |
右投左打/173cm・73kg |
小将町(石川)→遊学館→國學院大 |
小林とともに1年春からレギュラー、遊撃手。1年時の甲子園一回戦でも先制タイムリーを放った左の好打者。肩も強い。守備・打撃ともに一流の選手。3年になってからは今ひとつ調子が上がらなかった。谷口が打って勢いをつけられれば、さらなる強力打線になっていたかもしれない。 |
青木 圭唯弥(内野手) |
右投右打/175cm・71kg |
大徳(石川)→遊学館→ |
右の強打者。2年夏はベンチ入り。 |
大瀧 三郎(内野手) |
右投左打/169cm・68kg |
大徳(石川)→遊学館→福井工大 |
白山能美ボーイズ出身。1年秋から頭角を現す。5番を打つ事が多い。大瀧が2番あたりを打てれば、さらに強い打線になっていたと思う。クリーンナップを打てる選手がいなく、大瀧が5番に座っていた。守備は堅実で三塁手として甲子園出場に貢献した。 |
長田 祐哉(外野手) |
右投左打/176cm・76kg |
南部(石川)→遊学館→ |
1年時は活躍。 |
平井 健太(外野手) |
右投両打/169cm・60kg |
富来(石川)→遊学館→ |
外野守備のスペシャリスト。俊足で代走での出場も。スイッチヒッター。 |
滝口 俊哉(内野手) |
右投右打/177cm・79kg |
松東(石川)→遊学館→ |
3年夏はファーストでレギュラー獲得。 |
山岸 光成(内野手) |
右投右打/171cm・67kg |
鶴来(石川)→遊学館→ |
8期生主将の山岸の弟。2年になってからはあまり出場機会がなかったが、最後の夏はベンチ入りを果たし代打や代走で活躍した。 |
泉 龍樹(外野手) |
左投左打/175cm・66kg |
八田荘(大阪)→遊学館→ |
3年夏の準決勝ではスタメン出場で活躍。左の巧打者。 |
尾仲 勇紀(外野手) |
右投右打/178cm・74kg |
清和台(兵庫)→遊学館→ |
右のスラッガー。3年夏の県大会ではホームランを放つ。尾仲が2番に入るときは攻撃的布陣。 |