遊学館ー小松
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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小松 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
遊学館 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | x | 4 |
- (小)池田-木下
- (遊)牧井、本定-高本
- 【三塁打】田中、高本(遊)
- 【二塁打】池田拓(小)田中(遊)
戦評
新チーム最初の相手は今夏の大会でも初戦で当たった小松。夏は土壇場で廣橋の逆転サヨナラタイムリーで辛勝したものの何となく嫌な相手。
遊学館牧井、小松池田の両先発で始まった。
初回、牧井は三人で打ち取る危なげない立ち上がり。一方1回裏遊学館は先頭の主将田中がいきなり右中間を破る三塁打。2死から廣橋死球、河合四球で満塁と攻めたて、続く小孫は初球押し出し死球で先制。続く川岸がライト前に放ち2点が入り3-0とリードを広げた。5回にはこの回先頭の高本が三塁打、続く廣橋がサード右をゴロで破り1点を追加した。
先発の牧井は8回を投げ散発の3安打1四球と安定した投球を見せ9回は1年生エース本定が三者凡退で締めた。
秋の初戦、打撃の方はヒット6本と田中、高本以外まだまだ物足りない印象を持ったが、これから徐々に上がってくると期待したい。投手陣は牧井のようなストライク先行のピッチングで行けばテンポ良くいけるはず。打撃の調子が上がらない現状では、投手を中心に守り勝つ野球で戦いたい。守備は内野ゴロが15度あったがよく守り抜いた。ショート川岸の三遊間深い位置からのスローイングが絶妙だったし、セカンド田中も二遊間よりの難しい打球を無難に捌いていた。
三回戦は22日金沢西との対戦。
◆小 松
打安点振球犠盗
(遊)中村飛 400----
(中)梅 地 4001---
(捕)木 下 4001---
(三)伴 場 4002---
(投)池 田 310----
(一)藤 村 310----
(右)中村将 310----
(左)朝 倉 100-1--
打 西 田 1001---
左 蔵 田 000----
(二)堀 畑 200--1-
計 29305110
回 数打安振球責
池 田 8 135366364
◆遊学館
打安点振球犠盗
(二)田 中 320-1--
(左)飯 田 300-1--
(捕)高 本 420----
(三)廣 橋 31111--
(一)河 合 100111-
一 土 倉 100----
(右)小 孫 101-1--
打右中
中 山 100-1--
(遊)川 岸 4121---
(投)牧 井 300----
打 松 田 100----
投 本 定 000----
(中)岡 本 300----
打右
喜 多 100----
計 29643610
回 数打安振球責
牧 井 8 89283410
本 定 1 1830100