星稜ー金沢東
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
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星稜 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 9 |
金沢東 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 |
- (星)岩下、加藤、畑中、室木-鹿屋
- (金)工藤、小澤-多久
- 【本塁打】和治(金)
- 【三塁打】鹿屋、北村(星)
- 【二塁打】宮本(金)
戦評
序盤はどちらも好守備で互角のゲームだったが、中盤から星稜が足を絡めた攻撃で効率よく加点し、ゲームを完全に支配した。4投手の継投で金沢東の反撃を振り切り、2季連続32回目の優勝を決めた。金沢東は、本塁悪送球で2失点、暴投で2失点など守りで自滅した形になったのが悔やまれる。星稜はエンドランがズバリ的中、確実な走塁でしっかり得点に結びつけたのが勝因。