遊学館 対 津幡
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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津幡 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
遊学館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 1 |
- (津)山本、羽根、山本、羽根ー竹内
- (遊)村松杏ー苅安
◆第148回 北信越高校野球石川県大会 ▽3回戦 遊学館1ー0津幡(29日・市民)
0ー0で迎えた6回、遊学館は1死一二塁から4番吉本のライト前にしぶとく落とすタイムリーで1点を先制。投げては先発した高校日本代表候補の村松杏が散発4安打完封。三塁を踏ませず危なげない好投で準々決勝進出。5月3日市民第2試合で金沢西と飯田の勝者と対戦する。
▼村松杏投手の談話
いつか点を取ってくれると信じて投げた。立ち上がりが課題なので次戦以降もしっかり準備して投げたい。
▼中川監督の談話
初回、主将でサードの松村が三塁線の打球を好捕。あの打球が抜けていれば、先取点を取られていた。ビッグプレーでした。村松杏慈は、調子が良くなかったものの最後まで丁寧に投げてくれました。6回、たたみかけられる場面で、私のサイン伝達ミスで追加点を取れなかった。次戦は改善して、まずは10年振りとなる秋春連続北信越大会の出場権を獲得したい。