遊学館 対 飯田
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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遊学館 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
飯田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
- (遊)倉田、村松杏ー苅安
- (飯)安宅、中市冬、吉田、安宅ー中市大
- 【二塁打】山口(遊)
◆第148回 北信越高校野球石川県大会 ▽準々決勝 遊学館3-1飯田(3日・市民)
遊学館は逆転勝ちで準決勝進出。8年振りの春の北信越大会出場を決めた。(秋春連続出場は10年振り)
初回遊学館は先頭の岩谷が出塁するも後続が倒れ無得点と試合の主導権を握れなかった。一方飯田はその裏、2死から盗塁で得点圏に走者を進めると4番儀谷がライトへタイムリーを放ち1点を先制する。1点を追う遊学館は三回、1死一三塁の好機から吉本の犠牲フライで同点とすると、五回にも2死二塁から吉本のタイムリーで逆転。4番がしっかりと仕事をし期待に応えた。投げては公式戦初先発の2年生左腕倉田が5イニングを1失点とゲームを作り、六回から救援したエース村松杏が無失点に抑えベスト4進出。6月3日から石川県で開催される北信越大会に出場する。
準決勝は5月5日12:30から県立で山下新監督が率いる星稜と対戦。
▼中川監督の談話
久しぶりに北信越大会の秋春連続出場が決まり素直に嬉しい。先発の倉田が5イニング1失点と合格点。ここからの2試合、どのチームも好投手が複数いるがそういう投手を攻略するために練習を積んできた。準決勝、決勝が楽しみです。