遊学館 対 泉丘
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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泉丘 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||
遊学館 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 4 | x | 8 |
- (泉)中山、幸野、高山、吉田俊ー荒俣
- (遊)松井ー金場
- 【本塁打】大坂(泉)
- 【三塁打】新保(遊)
- 【二塁打】大坂(泉)
戦評
北信越高校野球県大会(令和3年度春季) ▽2回戦 遊学館8ー1泉丘(26日・石川県立)※七回コールド
遊学館は泉丘に8ー1で逆転勝ちし3回戦進出を決めた。初回、泉丘の大坂に先頭打者本塁打で先制を許すも、その裏4番土倉の適時打ですかさず同点。二回は松井の犠飛で逆転。三回は土倉、五回は平野の犠飛で得点を重ねた。六回には間野、中西、山ノ内の適時打で4点を挙げ二試合連続の七回コールド勝ち。先発の松井は7回を被安打4、無四球、奪三振8の1失点と力投した。3回戦は29日金沢市民の第三試合で小松明峰と対戦する。
◇山本監督の談話
【1失点の松井について】
カウントを悪くする無駄なボールや抜いたボールがあった。もっと精度を高くしないと上では通用しない。
◇新保主将の談話
春に向けて打撃を中心に練習してきたが、初回から打ててないのが課題。ただヒット以外のチャンスをしっかりと得点に繋げられたのは良かった。連打が出るようにしたい。