ー 14期生 ー
主将：内潟 凌太
2年秋〜3年夏の成績：7勝3敗
3年夏の成績：ベスト4
| ◎内潟 凌太（外野手・捕手） |
| 右投左打／176cm・81kg |
| 河北台（石川）→遊学館→中央大 |
| 1年からレギュラーの注目選手。中学時代は捕手として、星稜の虎谷とバッテリーを組んでいた。外野手としての出場が多く、長打が打てる頼もしい存在で、1年秋には4番、5番の中軸を任される。2年夏ではライトの守備位置と中軸を任されて甲子園出場に貢献。甲子園でもフェンス直撃3塁打と存在感を見せた。2年秋からは捕手を努めるが、守備よりやはりバッティングが持ち味で、石川高野連のアメリカ遠征で石川代表に選ばれた県内屈指のスラッガー。高校通算45本塁打。 |
| 中村 康汰（内野手） |
| 右投左打／180cm・73kg |
| 北星（石川）→遊学館→國學院大 |
| 1年からレギュラーとして活躍。センスのある打撃で長打も打てるのが魅力。今後チームの中心になっていく選手なだけに、セカンドの守備をもう少し鍛えて欲しい。2年夏はセカンドかショートでスタメン固定され、県大会では.438と打撃好調で甲子園出場に大きく貢献した。石川高野連のアメリカ遠征では石川代表に選ばれた。 |
| 戸部 透吾（投手） |
| 右投左打／182cm・85kg |
| 鶴来（石川）→遊学館→星稜大 |
| 鶴来中時代は、星稜中を破って全国大会に出場した怪腕投手。入部当時から期待され、1年生大会でも優勝投手になるなど力はあったが、1学年上には甲子園に出場した小孫、本定の右投手がいたため、なかなか公式戦出場の機会が得られなかった。2年秋でようやくエースナンバーを背負うも、津幡に初戦敗退した。練習試合では、東海大相模、高岡商、東海大甲府、上田西と全国クラスのチームにも通用しており、期待が高まる。持ち味は制球力と伸びのある直球で、ヒットを打たれても大崩れしない完投能力のある投手。 |
| 藤原 遼（内野手） |
| 右投右打／178cm・75kg |
| 鶴来（石川）→遊学館→明治大 |
| 俊足好打の期待の選手。バッティングがいいだけに、もう少し守備力を上げていけば、チームの中心メンバーになれる逸材。2年時は途中出場で公式戦に出場するも、なかなか結果が出せずにいたが、甲子園では東海大相模の小笠原から2安打、サードの守備もこなすなど、チームの中心として成長した。 |
| 保科 広一（投手・外野手） |
| 左投左打／186cm・86kg |
| 津久野（大阪）→遊学館→創価大 |
| 足も速く体格にも恵まれた期待の新人。左腕ということもあり投手としても期待したい。3年春からは打撃好調で中軸を任される。投手としての経験も積んで投手兼中堅としてレギュラーの座を掴んだ。 |
| 池上 泰斗（外野手） |
| 右投左打／171cm・77kg |
| 辰口（石川）→遊学館→星稜大 |
| 期待の左長距離打者。理想的な打撃フォームの4番候補。レフトの守備もそつなくこなすようになってきた。3年時にはここ一番で打てる勝負強さで勝利に貢献してきた。 |
| 岩渕 王男（内野手） |
| 右投右打／177cm・75kg |
| 西南部（石川）→遊学館 |
| 小柄な体型だが、パンチ力は十分。右にも左にも長打を打てるのが魅力で、3年春からは中軸打者として活躍。 |
| 平井 瑞基（内野手） |
| 右投左打／166cm・61kg |
| 高岡（石川）→遊学館→北陸大 |
| 左の巧打者でトップを打つ事が多い。セカンドの守備力アップが課題だったが、3年夏は数々のファインプレーで貢献。打撃でも彼が9番に入ることによって、超攻撃的打線が確立された。 |
| 琴浦 翔（投手） |
| 左投左打／178cm・78kg |
| 西南部（石川）→遊学館→中部大 |
| 左のサイドハンド投手。立ち上がりに課題があるものの、一試合を投げきる力は十分にあり、戸部との二枚看板として活躍。 |
| 中村 大陸（内野手） |
| 右投右打／178cm・70kg |
| 兼六（石川）→遊学館→ |
| 打撃の良い選手、貴重な右打者なだけに守備力アップすれば。 |
| 長井 颯汰（外野手） |
| 右投右打／174cm・70kg |
| 鯖江中央（福井）→遊学館→名商大 |
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| 中野 滉之介（内野手） |
| 右投左打／170cm・75kg |
| 長田（石川）→遊学館→東北公益文科大 |
| 兄は13期生の名ショート中野淳之介。兄は守備の人なら、弟は打撃の人。鋭いスイングから長打を量産する左打者。3年時は中軸を任され、夏の大会では本塁打も放った。 |
| 倉田 豊大（投手） |
| 左投左打／185cm・85kg |
| 鶴来（石川）→遊学館→ |
| 長身左腕投手。球速も速く期待されながらも、制球が課題であと一歩。優しい気持ちの問題か、試合ではなかなか結果を出せなかった。どこかで開花しそうな好選手。 |
| 柿下 竣奎（投手・外野手） |
| 左投左打／176cm・73kg |
| 光野（石川）→遊学館→名商大 |
| 中学時代は投手として有名だったが、高校では主に外野手。小柄な選手だが打撃センスもあり注目。しばらくメンバーから外れていたが、最後の夏は見事にベンチ入り。 |
| 西 広夢（捕手） |
| 右投右打／183cm・86kg |
| 鶴来（石川）→遊学館→ |
| 中学時代は戸部とバッテリーを組んだ。高校では主に控え捕手として活躍。 |
