ー 11期生 ー
主将：藤口 帝
2年秋〜3年夏の成績：17勝4敗
3年夏の成績：準優勝
| 水上 雄斗（内野手） |
| 右投右打／176cm・72kg |
| 錦城（石川）→遊学館→国士舘大 |
| 2年生春からレギュラー。2年夏は打撃も好調で活躍した。骨折から復活して、3年夏はベンチ入りをして復活。2年秋の新チームではキャプテンを任せられた。レフト方向に速い打球で長打を打てるのが魅力だが、守備は細かいミスが目立つ。 |
| 北口 将大（外野手） |
| 左投左打／175cm・73kg |
| 西南部（石川）→遊学館→上武大 |
| 1年春からレギュラー。期待のスラッガー。新チームの中心となっていく選手。2年夏の決勝では、星稜森山に頭部死球を受けたが、次の打席では腰を引かずに見事なヒットを放ち、甲子園出場に大きく貢献した。しっかり踏み込んで鋭い打球を放つ頼れる中軸打者。 |
| 大日向 賢翔（内野手） |
| 右投左打／175cm・70kg |
| 西南部（石川）→遊学館→中京大 |
| 2年夏はセカンドを獲得。確実なバッティングで、安定した打率をマーク。3年時は3番か6番を打つようになり、チャンスに強いバッティングを見せてくれた。大日向の活躍が重量打線のカギになる。 |
| 谷西 湧（投手） |
| 右投左打／182cm・80kg |
| 高岡西部（富山）→遊学館→大東文化大 |
| 1年時から期待され4番候補と思われたが、いまひとつ力を出し切れていなかったが、打者としては、抜きん出ている力を持っているだけに目が離せない。2年秋からは、投手としての出場が多かったが、いい時と悪い時の差が激しく計算しにくい投手。しかし、2年秋の北信越大会では、敦賀気比相手に先発し、5回無失点と好投して試合を作った。3年夏の大会ではエースナンバーを背負うも、登板は一度だったのが惜しまれる。 |
| 今村 聡志（内野手） |
| 右投左打／170cm・67kg |
| 寺井（石川）→遊学館→ |
| 1年夏でスタメン獲得。勝負強いバッティングで貢献した。星稜との練習試合では、星稜グラウンドの名物ゴジラネットを越えるホームランを放ち観客を驚かせた。3年春の北信越大会では、ファーストでメンバーに復帰。強力打線には欠かせない存在。3年夏の大会ではトップバッターに定着し、核弾頭の役目を十分に果たした。 |
| 太田 将野（内野手・捕手） |
| 右投左打／176cm・70kg |
| 秦荘（滋賀）→遊学館→同志社大 |
| セカンドでの出場が多いが、キャッチャーをすることも。２年夏の甲子園ではセカンドでスタメン出場、新チームではキャッチャー。頭脳明晰な扇の要。3年春からはクリーンナップに定着し、打の中心選手に成長。3年春には絶好調だった打撃も夏には少し調子を落としたが、やはりここ一番では頼れる打者。頭脳明晰な好選手。 |
| 大崎 隼人（投手） |
| 右投右打／175cm・80kg |
| 河北台（石川）→遊学館→金沢学院大 |
| 控え投手。あまり当番機会がないが、新チームではエース候補か。2年夏の甲子園でマウンドを経験。2年秋からは、終盤に足がつるなどのアクシデントはあるものの、安定感は抜群。遊学館らしい実戦で通用する好投手に成長。3年になってからは調子が上がらず、大崎らしいコントロールが見られなかった。 |
| ◎藤口 帝（内野手） |
| 右投右打／168cm・68kg |
| 鳥羽東（三重）→遊学館→法政大 |
| セカンドでの出場機会が多い。2年夏決勝ではスクイズ2本で甲子園出場に貢献。非常に柔らかい動きで、華麗なグラブ捌きをする二塁手。3年春からはキャプテンを務める。バントのスペシャリストだったが、3年春からバッティングも開花、チームを引っ張る好打者に。足も速く唯一盗塁できる選手。3年夏の準決勝では、延長の末サヨナラホームランを放つなど、記憶に残る名セカンド。 |
| 吉本 雅都（内野手） |
| 右投右打／180cm・84kg |
| 野々市（石川）→遊学館→金沢学院大 |
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| 北村 貴之（内野手） |
| 右投両打／174cm・70kg |
| 根上（石川）→遊学館→ |
| 1年生大会は投手。その後はサードや外野などを守るオールラウンダー。出場機会は多かった。 |
| 齋藤 正（投手） |
| 左投左打／174cm・69kg |
| 城南（石川）→遊学館→中京大 |
| 左のサイドハンド、変則的な投手。秘密兵器か？ |
| 辻川 卓（捕手） |
| 右投右打／169cm・65kg |
| 美川（石川）→遊学館→福井工大 |
| 1年秋からBチームのキャプテン、2年秋に念願のベンチ入り。 |
| 架谷 駿（外野手） |
| 右投両打／167cm・67kg |
| 高松（石川）→遊学館→ |
| 2年秋の金沢戦で放ったレフトへのホームランは、放物線が美しく感動した。 |
| 道端 雄樹（外野手） |
| 右投右打／187cm・82kg |
| 港（石川）→遊学館→名商大 |
| 1年生大会は投手での登板もあったが、3年春からは外野手としてベンチ入り。一発長打が魅力の長身スラッガー。 |
| 山崎 翔（外野手） |
| 右投右打／171cm・73kg |
| 高岡（石川）→遊学館→ |
| 3年春の大会でベンチ入り |
| 宮西 翼（外野手） |
| 左投左打／168cm・60kg |
| 根上（石川）→遊学館→ |
| ３年春の大会でベンチ入り |
