遊学館ー泉丘
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
泉丘 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 5 | |
遊学館 | 2 | 2 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 12 |
- =8回コールド=
- (泉)清水、宮川、川原-東
- (遊)牧井、松田、河合-大村
- 【三塁打】喜多、河合、岡本(遊)小坂、袖(泉)
- 【二塁打】大村、木澤(遊)西川、袖、東(泉)
戦評
新チーム始動から投手以外の1年生起用がほとんどなかった遊学館。先発メンバーは全く予想がつかず、どんな選手がスタメンに名を連ねるのかとても楽しみな大会となった。
遊学館の先発は先月(秋季北信越石川大会)星稜との準決勝で1点リードの9回裏の場面から急遽リリーフ登板しサヨナラヒットを打たれた牧井。立ち上がり制球が定まらず先頭のヒットと2四球で満塁のピンチを招くも無失点に抑える。1回裏大村のセンターオーバーの2点タイムリーツーベースで幸先良く先制するも2回すかさず同点とされる。
しかし遊学館はその裏、代打喜多のライト戦を破る 2点タイムリースリーベースで勝ち越し。3回にも河合のセンターオーバーの2点タイムリースリーベース、加藤のレフト前タイムリーなどで一挙4点を奪い試合の主導権を握る。
4回からはエースナンバーを背負った松田がマウンドへ。4回は3人でピシャリと抑えるも5回先頭からの3連打で2点を失う。
しかし5回裏、岡本のレフトオーバーの2点タイムリースリーベースで差を広げ、7回からは河合がリリーフ登板。8回には加藤、河岸の連続タイムリーで8回コールドゲームとした。
今日は盗塁7個(失敗1)と機動力を随所にみせた遊学館。そのほとんどが点に絡み大勝となったゲーム。遊学館が16安打、泉丘も9安打。両チーム合わせて長打が10本と大味な試合となった。
次戦は11/3 9時より県立野球場で大聖寺と対戦予定。
本日のスタメン
8岡本
9石倉
4田中
3木澤
2大村
7河合
5加藤
6川岸
1牧井
正直泉の守備に助けられた