遊学館 対 航空石川
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
航空石川 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 7 |
遊学館 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 6 |
- (航)田中、深井、鞠谷ー赤星
- (遊)山崎、松岡歩、野坂、倉田、平ー苅安
- 【三塁打】小林(航)
- 【二塁打】渡邉(航)苅安、倉知(遊)
◆第148回北信越地区高校野球大会▼準決勝 航空石川7ー6遊学館(4日・県立)
県勢対決となった準決勝は、遊学館が終盤追い上げるも航空石川に1点差で敗れ、3位で大会を終えた。
1ー7と6点を追う遊学館は、8回に苅安の適時打などで3点、最終回にも吉本の犠飛などで2点を挙げ粘りを見せたがここまで。昨秋準決勝に引き続きまたも航空石川に敗れた。2点差にした直後の6回に6連打で一挙4点を奪われたのが痛かった。夏までに改善すべき課題が見つかった大会となったと思うので、あと1ヶ月で修正して欲しい。
▼中川監督の談話
今日は試合前のシートノックから身体が全然動いていなく、闘争心もいつもより感じませんでした。
連戦で戦える体力、集中力が全く足りていないことに気づくことができました。
試合においては、守備力の差がそのまま試合結果につながってしまいました。
特に外野の守備範囲、捕球力の差があり過ぎました。
今大会は一年生達が新戦力として、活躍してくれたことは大収穫ですが、上級生のミスが目立ちました。
3年生だからと情けをかけていてはチームは成長しません。
学年関係なく、これからの競争で夏のメンバーを決めていきたいと思います。
それでも夏までの1か月、3年生の意地に期待したいと思っているのが、自分の甘いところです。
遊学館が優勝するために、自分がまず意識をかえて、夏勝負出来るチームになります。