遊学館 対 羽咋
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
羽咋 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||
遊学館 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 5 | 9 |
- =7回コールド=
- (羽)近藤、古永、岡野-松下、舛岡
- (遊)清水、高田-新保
- 【二塁打】新保2(遊)
戦評
第141回 北信越高校野球石川県大会 ▽2回戦 遊学館9ー2羽咋(14日・石川県立)
遊学館は新保の6打点の活躍で逆転勝ち。秋初戦を突破し3回戦進出を決めた。
1点を追う5回、遊学館は松本の左前適時打で同点。6回は新保の中前2点適時打で逆転。7回には羽咋投手陣の不安定な制球により好機を作り、最後は満塁から新保のこの日3本目の左越え適時打で3点を挙げ7回コールドで試合を決めた。投げては先発の清水が逆転を許すも要所を締め、6回からは高田が2イニングを無安打に抑えエースの貫禄を見せた。
次戦の3回戦は16日市民野球場の第三試合で金沢と対戦する。
山本監督の談話
初回の牽制死があったようにチーム全体緊張して動きが固かった。初戦はいつもこういう流れになるが次戦以降は力を出し切れるよう頑張りたい。